トラップ銃にあれこれ手を加えたらひどいことになった

クレー射撃
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はじめに

もうすぐ射撃を始めて1年になります。

15mトラップの成績が18点~12点くらいで、8割取れたのは1回だけです。

7発連続で中ることもあれば、5発連続で外すこともあります…

このムラをコントロールできたときに、上達できるのではないかと期待しています。

射撃場では色々こうした方がいいよとアドバイスを受けます。

自分なりにアドバイスを取捨選択して有用と思う部分は取り入れます。

親切に教えてくれるのでありがたいです。

しかし、上達してくると逆に成績が悪くなるようなアドバイスをされるということもあるようですね(笑)

点数8割をコンスタントに出せるようになると、モチベーションもあがるのですが、、、

色々練習以外に手を加えてみましたが、うまくいかないこともありました。

ブログに失敗したことを書くことによって、同じようなことを試みようとしている方の情報になればと思い、失敗談を記事にしました。

銃床の塗装は慎重に

筆者は銃の汚れがひどかったので、ヤスリと剥離剤で銃の色を塗り替えたと前の記事で書きましたが、

一番ひどかったのが、削ったことによりベンドが深くなってしまったということです。

照星の見え方が若干変わってしまった気がします。

生半可な塗装は上達を妨げるので要注意です。

照星を変えた方がいいよと言われた

今までかなり大きく目立つ照星を使っていたのですが、ちょっと小さいのに変えた方がいいよと言われました。

上の画像のマグネットでリブに取り付ける照星に変更してみました。

トルグロのオプティックサイトです。

光ファイバーのような効果で管の端が光るので非常に見やすいです。

しかし、マグネットタイプの照星はかなりひどいことが判明しました。

撃った衝撃でズレる可能性がある。

次の射台に移った時に「照星がない!」ということが何度かありました。

そして、実包を装填するとき、足に置いたとき先端部分が当たって照星の位置がズレる

マグネットだけではずれてしまうので、サイドに両面テープを貼ってズレるのを防ぐという手法が考えられます。

そして、照星の見え方が変わるので、狙い方が変わってしまう。

安い物ではなかったので、この照星をとりあえず使い続けますけど…

まとめ

初心者のうちは色々いじってしまうことで、何がなんだか修正できなくなってしまう危険性があるので、自分のスタイルが身についてから変えた方がいいと思いました。

筆者はトラップ射撃で得点の平均点が下がってしまいました。

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