「片目での射撃のメリットとは!?」素人シューターの射撃記録 第10回

クレー射撃
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今回の射撃記録

トラップ15mは当たる気がしないので、最近は10mで練習しています。10mでコンスタントに20点台が出るようになったら15mトラップに転向しましょうかね。

片目狙い実射撃2回目です。前回は混んでいて検証には不向きな環境でしたが、本日はそんなに混んでおらず、片目狙いの効果を検証しました。

一回目… 15点

そうとうがっかりな記録です。

二回目…15点

そろそろ帰ろうかなという点数、片目狙いはトラップ射撃に向かないのだろうか??

三回目…19点

お茶を一口飲んで、冷静になり、目も慣れてきたのか筆者の最高得点の18点を塗り替えれたので嬉しくなりました。

四回目…20点

19点を出した勢いそのままで、20点台の大台を達成できました。

五回目…19点

19点はまぐれではなかったようです。

六回目…14点

集中力が切れたのか、あとはほっぺたが痛くなってきたので、頬付けが甘くなったのが原因ではないかと思います。最後がその日最低点というのはちょっとショックではありました。

片目をつぶってこそ見えるもの

片目でものを見ると素早く動くものをとらえきれなくなりますが、トラップ射撃のクレーは追えなくなるほどの速度ではないため、片目で十分対応可能と筆者は思います。

両目で標的を狙うと狙いの正確な部分はおぼろげにしか見えません。

片目のメリットはどこのタイミングで撃ったかはっきりわかるので、次の射撃へのフィードバックが可能です。

ちょっと先を撃った方がクレーの砕け方がいいな、私の狙いではクレーの少し下を撃った方が命中率いいなと、片目狙いをしたことによって分かるようになりました。

視野は狭くなりますが片目のメリットは大きいのではないかと思います。

もうしばらく片目で射撃をしてみようかなと思います。

今回の射撃でわかったポイント

頬付けはぎっちりした方が、的中率が高くなる。二の矢で頬付けが甘くなりがちなので、意識する。

一呼吸おいて、銃はゆっくりスイングすると命中率が上がる。

大会の記録

先日、トラップ10mの大会に参加してきました。腕に自信のある方はトラップ15mに参加するので、10mは穴場でした。

結果は…

まさかの入賞を果たしました。

コロナ禍なので極端に参加者が少なかったからなんですけどね(;^ω^)
記録はご紹介できるようなものではないのですが…※身バレも恐れています。

これからも練習を続けようというモチベーションの向上には繋がりました。

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