射撃のシミュレータはクレー射撃の実射練習に有効か?【購入編】

クレー射撃
スポンサーリンク

クレー射撃とは

クレー射撃とはお皿を空中に射出したものを散弾銃で撃つ競技です。トラップ、スキート、ダブルトラップなどなど種目は色々ありますが、銃の免許を取る際の実技教習がトラップのルールのため、トラップから始める人が多いようです。

銃の免許や狩猟の免許取得の講習はほぼ満員、新たなホビーとして人気を集めているのかもしれませんね。

筆者は大会で入賞できるくらい上達できたらなぁと淡い思いがあります。

クレー射撃の費用

トラップ射撃は最大で1ラウンド最大50発の弾を撃ちます。安くて弾代は25発1000円、50発で2000円、1発40円!!

1ラウンドのクレーの使用量や保険料などで約1000円、合計1ラウンドプレイで3000円、1日4ラウンドくらいはしたくなるので、1日約12000円かかるセレブなスポーツです。

ゴルフと同じかそれ以上にお金のかかるスポーツですね(;^ω^)

うまくなりたいので数はこなしたいですが、お金はあまり持っていませんので、練習はしたいけどお金はないジレンマがあります。

筆者の成績

始めて2回目で、トラップ競技で25枚中14枚的中で、3回目で15枚的中、周りからはスジがいいともてはやされましたが、のめり込ませるようにとの周りの策略ではなかろうか?と思ったりもします…

昔はエアーガン撃ってみたり、FPSがそこそこ得意だったりしたけど、実銃の照準の合わせ方にほんの少し影響がある可能性もゼロではないかもしれませんが…どうでしょう。

週末で9ラウンドやってしまったので、27000円使ったことになります。1週間で27000円、本当に金のかかるスポーツです(;´∀`)

お金をかけずにうまくなる方法はないのか?色々ネットサーフィンをしてみました。

射撃シミュレータ「Dry Fire」

※ドライファイアはVRゴーグルは使うわけではないのでイメージです。

クレー射撃をシミュレータで家でもできたら大変たすかります。

家で10ラウンドでもしようものなら、30000円の節約になります。

毎日できます。

日本で売っているシミュレータは数百万円します安いもので60万円強で手に入るようですが、レーザーポインタの点をクレーに見立てた簡素なものだったりするようです。

数百万円するシミュレータは100インチ程度のディスプレイが付属しているようなのですが、100インチ程度では銃を1m程度しか左右に振れないようで、角度のきついクレーの射出の練習にはならないというデメリットもあるようです。

筆者はイギリスで売っているものを見つけ出し、購入してみることにしました。約13万円で購入できる「Dry Fire」というものです。

英語のサイトで海外からの輸入ですが、今のGooglechromeは便利で日本語を選ぶとある程度翻訳してくれます。

住所入力が日本と逆から始まるのが少し慣れませんでしたが、それ以外はクレジットカードを持っていれば簡単に注文できると思います。

今は円高なので、イギリス製品を買うにはオススメな時期なんです。

DryFire: Clay & Game Shooting Simulators

Dry Fire(ドライファイア)とは日本語で空撃ちという意味です。空撃ちで上達できたらいいなぁと思いますね。

上達できるのであれば、シミュレータを使えば1カ月で元が取れますからね~

ただ、シミュレータで上達したものが、実射の技術も向上しないと意味がありません。

ドライファイヤを実際にプレーしてみて実撃の実力があがるかは今後の記事にしてみたいと思います。

海外通販だから、まず届くかな(;´∀`) コロナで空輸が滞っていませんかね?

プレー出来たらまた記事にしたいと思います。

一番気になるのはシミュレータの成績が、実射の実力向上に繋がるか!につきます。

似て非なるものでは意味がないんですよねぇ。

もし効果があったら逆に記事にせず隠すかもしれません(笑)

ライバルは少ない方がいい(;´∀`)

コメント

  1. カイロ より:

    こんにちは
    購入されたのは公式サイトでしょうか?
    また色々セットがあるようですが、購入されたのは£930の商品なのでしょうか?

    • むねさんむねさん より:

      コメントありがとうございます。
      公式サイトで購入しました。
      そうですね£930で購入しました。あとでプロジェクターもつけられるように。
      買うなら円高の今かもしれません(笑)

タイトルとURLをコピーしました