射撃シミュレータ「ドライファイア」の練習記録 その4

クレー射撃
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シミュレータと実射の違い

 前回の「ドライファイア」の練習記録 その3でトラップ射撃のオリンピックルールで21点や24点を取れていたので、実射でも20点台を取れるのではないかといざ実射に行きましたが、、結果は散々で10mのトラップで最大18点、15mのトラップでは13点でした。
 射撃シミュレータでの練習は、実射の実力向上には完全にはリンクしていないというのが判明しました。
 その理由は、
①シミュレータは標的への距離が近いが実射はとても遠く感じる。
②射撃の反動がないため二の矢の感覚が実射と違う。
③シミュレータは自宅で自分のペースでできるため、実射での他の人とのプレーの影響や移動などが違う。クレー射撃はメンタルに大きく左右されるスポーツだと感じています。

下記が20点台を出したシミュレータの記事と実射に行った時の記事です。

最近の練習について

 クレー射撃の腕を上げるには実射が一番ではありますが、家庭の忙しさや金銭面の関係で実射には行けていないので、時間がある時には自宅で射撃シミュレータでの練習は1日2ゲームくらいしています。

 「目標をセンターに入れてスイッチ・・目標をセンターに入れてスイッチ・・目標をセンターに入れてスイッチ・・目標をセンターに …」

 碇君もシミュレータで練習して、上手くなっていきましたからね。頑張ります。

 筆者はクレーに追いついた瞬間引き金を引く派です。が、最近追い越したと思う瞬間に引いた方がいいのかなと検討していたりします。

 あと、最近左目をつぶって右目だけで狙って撃った方が照準が定まるのではないかと感じました。(シミュレータでは)片目だと動体視力は落ちると思いますが、余計なところが見えないので、狙いについては良くなると思います。狙いがよければ、あとは引き金を引くタイミングを合わせられれば、ヒットするのではないかと思います。今度実射に行くことがあったら実射でも感覚を確かめてみたいと思います。
 筆者は何か小細工や工夫をして、地力が足りないのを補うのが好きなんです。

 スキーのジャンプも昔は手を前に出していたり、走り幅跳びも足をバタバタさせていた過去がありましたが、現在はやられていません。スタンダードは変わるものです。
 射撃についてはスタンダードから外れて上手い人もいますし。
 片目はだめだよという意見があればご教授いただけると幸いです。

 秋にローカルな大会があるようなので、それには出てみたいなと思います。
 

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