利き目の矯正アイテム「マジックドット」について

クレー射撃
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マジックドットとは

ブローニングで発売している。マスターアイの矯正アイテムですね。

クレー射撃において、マスターアイが左目で右利きの構えをしていると照準がずれる可能性があるので、シューティンググラスと同じ色のシールをシューティンググラスに貼って左目を見えなくするというものです。

目をつぶることによって、狙いのぶれをなくすということも出来ますが、視野が狭くなるデメリットがあります。

マジックドットのようなものを使えば、照星は片目でしっかりと認識できるほか、目隠しした方の目も周辺視野は活用できますので、クレーの発見のしやすさなどが目をつぶるよりも向上します。

利き目の矯正アイテムのその他のメリット

ベテランはそうではないかもしれませんが、筆者のような初心者は両目照準だと、銃の横が見えてしまい、照準をつけるのに集中できません。

矯正アイテムを使えば照準がビシッとつけられます。

利き目を矯正したいという人以外の初心者にオススメです。

クレー射撃は狙いをしっかりつけて撃つと中らないといいますが、筆者は狙いをつけて撃つ派です。

マジックドットの代用品

マジックドットの紹介をしていますが、筆者はマジックドットを買っていません(笑)

マジックドットはただのシールが二千円以上と少しお高めです。

正直、シールをシューティンググラスに貼れれば何でもかまいません。

100円ショップで売っているニップレスのような円形テープ等でよいです。

ただ、貼ってみて気がついたのですが、目立ちます。

マジックドットなら目立たないのかな?

形から入る人はマジックドットを買いましょう。

筆者は片目照準でこれまでやっていました。

利き目の矯正シールをつけて両目を開くようにして射撃をしたところ、命中精度が向上しました。クレー二枚は多く中るくらい。(射撃シミュレータ上)

目の上のタンコブを血抜きしたゴンのように両目で見ると、視る力が向上し、クレーを的確に捉えることができるようになりました。

利き目の矯正アイテムを使えば、片目照準のメリットと両目照準のメリット両方を活かせます。

射撃場で点数が上がるか要チェックですね。

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