射撃シミュレータ「ドライファイア」の記録 令和3年5月

クレー射撃
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はじめに

ドライファイアとは家で簡単にクレー射撃の練習ができるシミュレータです。

詳しくは過去記事を見てみてください。

そしてこのブログは射撃初心者が勝手に理論展開しているものです。

ベテランの方で、書いてあること違うよという時は暖かい眼で見守ってくれると幸いです。

ドライファイアの記録も以前は毎日つけていましたが、毎日のように練習するとブログ更新が大変なのと、書くことも少なくなるので、気が向いた月に1回くらい更新しようかと思いました。

もう少し上手くなったら射撃協会に入ろうかなぁ。

ドライファイアの実射撃での効果を考える

ドライファイアであれば筆者のクレー射撃のトラップの成績は余裕でAランクです。

実射撃ではBランクに届くかなくらいです( ノД`)…

クレー射撃で射撃シミュレータの部でも作ってくれませんかね(笑)

毎日2ゲームくらいずつ練習しています。

昔は15点とか取っていて

「照準合ってるのかこれ?」

とか思っていましたが、

最近は20点以下を取ることはまずありません。ドライファイアの話しですよ。

継続は力ですね。

筆者は射撃場では上達が早いと言われます。

弾の消費5000発くらいで、10mのトラップでは20点以下は取らなくなりました。

家でこっそりドライファイアで練習している成果かもしれません。

ということでドライファイアは実射撃でも少し効果がありそうです。

ドライファイアの調整方法


反動

ドライファイアでAランクでも射撃場ではそこまで行かないその違いを考察します。

まず初矢の反動がドライファイアではないので二の矢の練習はいまいちできないとなります。

初矢の反動を極限まで減らすカスタムができればドライファイアの練習効率が上がりますね。

背景

ドライファイアでは壁にクレーが投影されますので、射撃場と背景が違うので、眼の使い方が変わるかもしれません。

ドライファイアはプロジェクターで背景投影ができます。そうすることで違いを減らすことができるかもしれません。

しかし一般的な家庭では壁までの距離が近いため、短焦点のプロジェクターを買わないといけません。

そのプロジェクターはけっこう高いので筆者はそこまではやっていません。

射撃場の写真を撮って印刷して、壁に張り付けて、射出口の位置を合わせるだけでも意外といい感じかもしれません。

クレーの速度など

射撃場では後ろを撃って外すことが多いけど、ドライファイアだと前を撃って外してしまうことが多いなどあります。

その違いの調整も重要です。

壁までの距離などにより感覚が変わってくるかもしれませんが、筆者は弾速を遅めにして、クレーの速度を105%にしています。

そうすることによって射撃場とドライファイアの違いを減らしていけば練習効率がましましになってくるはずです。

おわりに

ドライファイアのブログにコメントをいただくこともあり、とても嬉しく思います。

射撃は好きなだけ練習できる資金力を持った方が有利とも思えますが、こういった自宅練習でも上手くなっていけたらいいなと思います。

コメント

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